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高考日語作文中常見錯誤有哪些

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日語的用法非常難且麻煩,文章和其構成雖然也很重要,但審視這種表現是否正確也同樣重要。下面是日語寫作常見的一些錯誤,大家平時學習應該儘量避免。

padding-bottom: 59.06%;">高考日語作文中常見錯誤有哪些

二重表現「思いがけないハプニング」

重複表達“意想不到的意外事件”

ハプニングとは、偶然で、思いがけないできごと。つまり、同じことを言っているわけですね。もちろん、その時の狀況を強調するために「わざと使う」こともありますが、多くの人は知らずに使いがちです(映畫の宣伝とか特によくありますよね)。

意外事件是指偶然發生的意想不到的事件。也就是說兩個詞是同樣的意思。當然有時爲了表示強調也會故意使用這樣的表現,但是更多的人是在無意識中就使用了(在電影宣傳詞中十分常見)。

"二重表現”とは、「頭痛が痛い」など同じ意味の語を重ねて使う表現です。慣れで気付かずに使っている場合が多く、話し言葉をそのまま文章にするとよく起こります。その違和感を感じないまま使っていると、不思議な文章になります。"

“重複表達”是指如「頭痛很痛」等連續使用兩個同義詞的表現形式。這種表現多數是無意識情況下的習慣用法,而常常就有人直接把口語寫進了文章之中。如果不注意這種違和感直接使用的話,就會變成非常不可思議的文章。

ちなみに、同じ使われ方をする「アクシデント」という言葉がありますが、こちらは不慮の事故、不意なよくない事件事態に対して使われます。「ハプニング」は予想外、突発的なこと、日常でも起こる事態を指します。

另外,「アクシデント」(意外事故)也常被這樣使用,但這個詞多指發生不測,發生不好的事件。而「ハプニング」(意外事件)則是多指預想外的突發事件,日常中也可能出現的事態。

一番最初/一番最後

最最開始/最最後

會話でよく出てきますが、文章で書けば分かる通り、「どちらも最初を指している」ので二重表現になります。

這種用法常出現在日常對話之中,但如果是在文章中,由於兩者都是指的最開始,所以是重複表達。

違和感を感じない

沒有感到違和感

さっき書いた違和感を感じないも二重表現です。しかし、違和感を感じませんよね?時代が変わると共に日本語の使われ方も変化しています。上記もその例です。

這個沒有感到違和感其實也是重複表達。但是(因爲太常用了)並沒有違和感對吧?隨着時代變化日語的'用法也在發生着變化。上面的例子也是如此。

変化していく「やばい」日本語

不斷變化着的「やばい」日語

昔は「やばい」は危険な狀態、緊急事態を指す言葉でしたが、今は"すごい、感動した、面白い"みたいな意味で使われています。

以前「やばい」是指危險的狀態、緊急事態,但是如今也表示“好厲害,被感動了,很有趣”等意思。

「昨日の映畫、やばかった...」

話し言葉にすると普通ですが、文章にすると何がどう「やばい」のか全然伝わりませんね。「昨日の映畫、感動した」「昨日の映畫、面白かった」「昨日の映畫、とにかく悽かった」。どの言葉にも捉えられてしまいますね。読み手に考えさせる、ストレスを與える表現です。

「昨日の映畫、やばかった...」

雖然在對話中很常見,但用於文章中時則完全無法傳達「やばい」的意思。這可能是「昨天的電影讓我十分感動」或「昨天的電影非常有趣」也可能是「昨天的電影各種意義上都太厲害了」。這是一種不爲讀者考慮,無形間施加壓力的表現。

ののののの。連続で使いがちな「の」

ののののの。容易連續使用的「の」

「駅の向かいのコンビニの入り口の傘の柄が可愛い。」

「車站的對面的便利店的入口處的傘的花紋非常可愛。」

いかがでしょう、とにかく「の」が多い。「の」が続くと文章にどんどん付け足し付け足しされているような気になり、あまり読み進める気になりません。何より結局どこがポイントなのか、よくわからない文章になります。

感覺怎麼樣?連續不斷地使用「の」會使文章顯得非常冗長,附加詞彙特別多,讓讀者很難讀下去。最後就成了沒有重點不明所以的文章。

具體的な描寫を書こうとするとよく起こるので、「他の言葉を代用して省略」しましょう。「の」は多くても2こが限度です。

如果有需要具體描寫的時候就用其他的詞語來代替吧。最多使用兩個「の」比較好。

「駅から反対側にあるコンビニの、入り口にさしてある傘の柄が可愛い。」

読み手に考えさせずストレスフリーな文章を。

儘量使用這種減少讀者思考壓力的文章吧。

まとめ

總結

日本語はとにかく面倒で難しいしややこしい、かといってネットで調べてもこれだ!という回答が出ていない場合も多く、本気で最新の電子辭書を買おうかと思うくらいです。文章構成を考えるのもそうですが、その表現が正しいかどうかの見直しも大事ですね。気付かず間違った表現を使ってユーザに誤解されたり、信頼を失うことにもなりかねないのでご注意ください。

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